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>>ギャラリー | ||||
携帯しやすく、しかも精巧なレンズで小さな鉱物の欠片を見てみたいと思って小さなスコープを作りました。 このスコープに入れた鉱物は、どんなに小さな結晶でもレンズを通して眺められるのでちょうどルーペで観察している状態です。 しかも、光に翳して眺めることになるわけで、透明度のある鉱物の欠片によっては一番いい状態を見ることができます。 通常、万華鏡には光を透過するオブジェクトを入れるのが常識です。しかし、ある日ふと、腕時計の部品を入れてみたのです。 小さな発条や歯車は冬木立のように見えました。 そこで安易に「木枯らしのエチュード」と名づけブログにアップしました。 それを購入したいというメールをいただき、販売を開始して現在に至っております。 |
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先に天氣後報にて画像を紹介して、夜に きらら舎へアップというスケジュールとなります。 |
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再開しています。少しづつ制作しています。 |
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オブジェクトはご自分で入れ替えができますが、その際、尖ったものを入れる場合はその角度や一緒に入れるものの 量や大きさなどにご注意ください。
入れ過ぎたものを無理にしめたり、尖ったものと大きなものを一緒に入れた際にフィルムを傷つける場合があります。
お時間があれば月光カフェ時にお持ちいただければカスタマイズいたします。お客様が多い場合にはお待ちいただく 時間が長くなりますので、余裕を持ってお越しください。 オブジェクトをご用意いただければ無料にてカスタマイズいたしますほか、全く別の色合いのもののオブジェクトセットなどもお作りします。 すでに入っていたオブジェクトはミニチュア試験管に入れてお渡ししますので、お持ちのスコープはそのままご持参ください。 |